マイホームに対する憧れ

 

車買取ハウツー

今住んでいる家は借家の一軒家です。私も夫も、生まれも育ちも借家だったので、結婚して子供が出来て、いざ新しい家に住もう、となった時、迷わずマイホーム購入には至りませんでした。

わたしの周りの結婚している友達は、若いのにみんな、マイホーム持ちです。

偉いなぁ、とも思いますが、ローンの心配や、外壁の塗装をそろそろしなければならないお金の心配の話などを聞いていると、クーラーの調子が悪ければ直ぐに大家さんが新しくしてくれるし、風呂場の床が抜けても(結構古い家なので、水分で木が腐ってしまっていた)大工さんが速攻で直してくれたり、借りている身はなんて楽ちんなのだろうと思わずにはいられません。

車だって、我が家はいつでも近くの100円レンタカー屋さんに大変お世話になっています。

維持費も税金もかかりません。もしマイホームだとしたら、やっぱり車を置きたくなるでしょう。

ところが、最近マイホームもいいなぁ、と思わずにはいられない出来事が起こりました。

両親が、30年以上住んだ借家を離れ、誰も住んでいないのに、税金だけ払っていた祖父母の家に移り住むことになったのです。

あれだけ私に、借家はどれだけ楽ちんで、どれだけ素晴らしいか、と催眠術を掛けたにも関わらず、先週遊びに行ったら、今度はやっぱり自分の家は最高だ、などと言うようになったのです。

外壁は自分達で好きなように、好きな色でノンビリ塗り替えたそうです。

明るい緑で、家が生き返ったようでした。ドアは全て外され、可愛いカーテンで仕切られていました。床も張り替えて、スッキリフローリングに変わり、私のピアノがなかなかの存在感を示していました。

台所も、あちこちオリジナルの棚が付けられて、とても使い勝手が良さそうです。

何より庭に緑があふれ、小さな花がところどころ咲き、母の作った餌台にスズメやらシジュウカラなどの野鳥が嬉々として集まってくるのを見たら、あぁ、マイホームって最高だな、と感じずにはいられませんでした。

しかし、今の家で我慢せざるを得ないので、怒られない程度にちょこちょこプチリフォームさせてもらっています。

なので、私は今のこの家が結構気に入っています。